捕まえるように抱きとめた。 「んん・・・」 火照った体がくねる。 唇から漏れる吐息。 唾液が絡み合い、首筋から肌を伝う。 潰れた乳房が逃げるように滑っていく。 「アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美、しよう」 はやる気持ちを抑えれず、正面のまま熟女倶楽部の股間にあてがう。 淡い毛並みの恥丘の、可愛らしい割れ目にぬめるように当たった。 「うう・・・ね、優しくして」 「そうだ、アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美後ろ向いて」 え？と戸惑いながら上体から向き直る。 「これで・・・いいの？」 「うん。浴衣姿の四十路爆乳豊満熟女分かる？」 「後ろ向きで入れるの・・・わかるよ」 洋梨のような熟女倶楽部の後ろ姿。 ほっそりとしたうなじに、すがりつくように抱きしめてキスをする。 「うう・・・あ、固いのね・・・うれしい」 手でそっと握られた。 確かめるように擦ってる。 「ね、やっぱりお口でさせて」 「大丈夫なの？」 「まだ良く見たことないから・・・ちゃんと確かめたいの」 バスタブのへりに腰かけた。 初めてのフェラチオ。 おずおずと手に取ると 「ちょっとお湯掛けるね」 息が吹きかかる距離で見つめてる。 こっけいさが込み上げるギリギリの刹那に唇が開いた。 ぱくっと。 慎重に確かめるよに呑み込んで、頬張ってからそっと吐き出した。 「ごめんね・・・慣れなくて」 「て、初めてじゃないの」 「うん・・・一応、無理やりされたことあるから・・・」 自分をいつわって付き合った相手＝彼。 会ったことはないが、どうしても妬けてしまう。 深く呑み込むのはそんな自分を罰するような気持ち。 熟女倶楽部はそう言って、また呑み込んだ。 頬張って、吐き出して、そして舐めとるように亀頭を吸って・・・ ぐりぐりと舌を這わせる熟女倶楽部の意外な姿。 「まだ・・・よく分からないの。これで気持ちイイの？」 「うん。浴衣姿の四十路爆乳豊満熟女、もう少し柔らかく触れるように吸ってみて」 「あ・ほんと。コチコチになってる」 熟女倶楽部の屈託ない笑顔を久しぶりにみる。 「今日はこれでもいいよ。早くアナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美に入れたい」 「ん・・・今度、いっしょに練習しよ。せっかくだもん」 「やっぱりここでするの？・・・いいよ」 丸い、小さなヒップ。 でも腰のくびれからの張りが大きくみせてる。 すぐに押し当て、割れ目に滑り込ませる。 「も・・・あ、ちょっ」 ぬめった肉襞がスルっと開いて先端を呑み込んだ。 そこから落ち着き払って沈めていく。 「ねえ、アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美どんな感じ？」 「顔見えないし・・・ちょっと怖いわ」 「でも入れてるの、僕だよ」 熟女倶楽部の膣がミチミチと軋むように開いて咥えこんでいる。 奥がちょっと浅めなのか、クリッとあたる感触を押し下げて呑み込まれた。 抱え込んだヒップの中で僕のペニスがみっちりと粘膜に包まれてる。 「アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美のおまんこに食べられちゃったよ」 「いや、恥ずかしいよ、あっくん・・・」 マンコなんて淫語、使ったことない。 もう興奮が収まらない。 挿入したまま、何度か押し問答してようやく 「あっくんのおちんちんで、お熟女倶楽部ちゃんのおまんこをかき回してください」 て言ってくれた。 手づかみのヒップの中の牝の器官・・・ その粘膜がみっちりとペニスを掴んで、しゃぶって、吸いついてくる。 「あのね・・・もっと強くしていいよ。あっくん、イッていいからね」 「アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美は気持ちいいの？」 「うん・・・あっくんにこうされてるだけで嬉しくて、・・・ああ・あ・あ・あ・ん」 股間に熱い感触がしぶいた。 思わず、抜いて確かめる。 「ごめんなさい、え、なんで漏れちゃうの」 「これっておしっこじゃないよ、きっと。 でもおしっこでも、お熟女倶楽部ちゃんのなら汚くない」 再び挿入してまもなく、熟女倶楽部はまた全身を震わせはじめた。 うめくようにこらえる仕草に切なさを覚え、背後から抱きしめた。 「あっくん、いいよ、いっしょにいこ」 そう切れ切れに漏らすと、貫かれるリズムで息を漏らしている。 「アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美、気持ちいいよ、いくよ、出すよ」 「う・うん、来て、出して」 小声をようやく振り絞りながら、 熟女倶楽部は四肢を突っ張らせてうなじを振っている。 振り切るような勢いでペニスを突き立てると、 引き絞るように熟女倶楽部の膣が締め上げてきた。 ふたりの呼吸が、快楽のリズムが ひとつに重なり、交点へ収束していく。 「あ、いい、いく」 「アナルとチンコ好きな巨乳熟女、楠真由美、いくよ」 堰を切って噴き出した迸りが、なだれ込む。 じゅわ、っと押し広げるように中に溢れて注がれてる。 「あ、ああ・・出てるの、あっくんの、いい」 しゃくり上げる動きと一緒に吸い取られ、絞られてる。 強くヒップ食い込んだ指先を振り切るように、痙攣をはじめた。 だくだくと注がれる噴出をまだ吸い取らんと、 なおも熟女倶楽部の膣がしゃぶっていた。 ・・・ いつからか、父の目を盗むよりも近所の視線を意識するようになった。 特に女のカンは、当てずっぽうで噂されても迷惑だ。 避妊も治療目的といい、ピルの処方を受けている。 今日も熟女倶楽部の中にドクっドクっと注ぎ込む。 ヒクヒクと蠢き、すべてを吸い取ろうとする熟女倶楽部の膣。 そのたびにちらと頭によぎるそれ・・・ 受胎の予感・・・ ＜禁忌＞タブーだというのに。 「ねえ・・・ねえさんが上になってくれない？」 「わたしが？うん・・・」 むさぼり乱れる淫魔。 屈従のもと、受け入れる妻・・・ そんな夢想の一切も、忍びあうふたりのタブーには及ばないな。 熟女倶楽部とのセックスの、分かち合う絶大な喜び。 それは変わっていない。 告白したあの日から、隠棲の裡に生きている。僕たちは戻れない・・・戻らない。 人は罪深い、熟女倶楽部人妻相姦と呼ぶだろうが、 ぼくらは熟女倶楽部人妻相愛なんだ。